江戸・明治・昭和の町家が息づくまちを見守ります
本町・市町地区には2か所、懐かしの丸ポストがあります。ぜひ見つけてみてくださいね!まだ現役で活躍中です。
年数回、伊勢神宮より神官をお招きしています。市町、本町に6ヵ所あり、それぞれの太神宮でお祭りがおこなわれています。
高田寺内町マップ(奈良県地域デザイン推進課との協働制作)をご覧ください。
PDFファイルが開きます。
高田天神社の秋祭りには、本町、市町からそれぞれ一基ずつだんじりが出ます。写真左は本町のだんじりです。
本町のだんじりは明治初期に作られました。現在の大阪住吉区にあたる住吉に住んでいた大工、住吉大佐の作です。大佐制作のものでは、唯一の5枚板ということです。(※大屋根下2枚は改修で追加した可能性もあり。)
平成17年に岸和田市の大下工務店にて大修理が行われました。
市町のだんじりも、明治初期の製作で、昭和初期に購入しました。堺の地車大工老舗《萬源》木村源平師の作です。このだんじりは、明治14年当時、「堺区大町西」は「宿院通り住吉橋東側付近」にあったことがわかる貴重な資料となっています。
秋祭りは「高田だんじり」と称されています。
毎年2月(日は未定)と7月11日(ともに午後1時から)に、専立寺本堂で本町商店街振興組合主催で開催される素人寄席。
まさに"素人はだし"と熱演で大好評。木戸銭は無料です。
毎年10月(日は未定、午後6時から)に開催される専立寺主催の本格的な寄席。
露の新治さんを中心にそのつど2~3名ほどが出演、多彩な話芸が楽しめます。木戸銭は当日券のみで1千円。
〒635-0087
大和高田市内本町10-19
TEL 0745-52-5180